Blogはじめました(冷やし中華的な感じで)
世の中(Blog界隈)では、マイルの貯め方blogっていっぱいありますよね。
でも、ためたマイルを特典航空券に交換して旅しようと思ったときに思わぬ落とし穴があります。
それは、ANAの会員区分にもランクがあって、「平会員」「ブロンズ」「プラチナ」「ダイヤモンド」の4区分があるらしいです。
で、平社員の私が特典航空券で家族4人でハワイ(ホノルル)に行こうと思ったら、なんと、平社員は「2席」しかリザベーション出来ない事を「ANAとマイルのパパじゃない」さんの生地を読んで知ったわけです。
一部引用します。
現時点で推測すると、総枠が6席、そのうち2席はダイヤモンド会員のみが予約可能で、2席はプラチナ及びSFC以上の会員、2席は平会員という配分のような気がします。ダイヤモンドなら、一気に6席全てを押さえることが可能だと思われます。
要は、特典航空券で予約できる座席数は路線によって個々に決められており、最も激戦区のホノルル便では最大6席、平社員では2席が限界のようです。
あー、私は昔JAL系でエコノミーを買ってのアップグレードだったので全然気にしてなかったんですが、特にANAは特典航空券の割当はJALに比べて少し厳しいようです。
つか、家族4人で特典航空券を使ってのビジネスクラスでのハワイって無理じゃんって話よね。
じゃぁどうするか。
どうやら(ANAの)クラスを上げれば良いことが分かってきました。
先程述べた「平会員」「ブロンズ」「プラチナ」「ダイヤモンド」の「プラチナ」になればいいらしい。平会員では2席だった座席が、プラチナになると4席に増えるらしいんです。
まぁなんとかギリギリというか幸いなことに、我が家は4人家族(娘2人)なので、このプラチナを目指せば4席取れるんジャマイカということで色々調べました。
お陰で沢山の情報を得ることが出来ました。
わかったこと
- どれだけマイルを貯めても、特典航空券の割り当て枠は路線ごとに決められている。
- 割り当て枠は(ANAだと)会員ランクに応じる。「平会員」→「プラチナ」→「ダイヤモンド」らしい。
- 例えばホノルル便だと「平社員」=2席、プラチナ=4席、ダイヤモンド=6席。
とすれば、家族(3人以上)でホノルルに特典航空券で行こうとしたら、プラチナ会員になること必須なわけですよ。
まぁ、2人を特典航空券で1人を正規運賃(もしくはエコノミーからアップグレード)してもいいんですが、座席が離れる危険性があり、子供の人数が多くなればなるほど大変ですよね。
だからみんな遠慮しちゃってるのかなと思い、家族4人で特典航空券+ビジネスクラスを目指す人が少ないようなので、私の経験を書いていこうと思います。
ただし、基本的に現金支出は無しとします(燃料サーチャージと空港までの交通費等は除く)。
原資は、ポイントサイト及びクレジットカードで貯めたマイルというのが大前提。だって、信州から都内(羽田・成田)に出るだけで2万円ぐらいかかるんだもん。(T_T)
さてさて、どうなることか。