ホヌで行く6泊8日子連れハワイ【準備編】2
前回の記事で航空券やらコンドミニアムやら大物の手配・申請系のまとめをしました。
今回の記事では、今回の旅行にあたって購入したものと、小物の手配系について書いていきたいと思います。
もくじ
旅の基本情報
旅のメンバー
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パパ
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ママ
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長女(8歳)
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次女(5歳)
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長男(5ヶ月)
の5人家族でのホノルル旅行です。
基本情報
予約系の手配
レンタルスーツケースの手配
我が家にはスーツケースがありません。もちろん出張用の小さなスーツケースはありますよ。だけど海外旅行に持っていけるような大型のハードスーツケースはありません。なので買うかレンタルです。
買うと高い(リモアとかの一流メーカーだと10万円弱する)し、家に置いておくのも邪魔なのでレンタルします。
ANAの飛行機に預入れできるMAXのサイズのスーツケースを2個レンタルすることにしました。
帰りの荷物の量がどのぐらいになるのか分からないのでちょっぴり不安ですが、嫁さんは長男抱っこ+娘二人の監視という重要な役割があるので、私一人が空港でゴロゴロできる個数としては2個までと考えました。
余談ですが、預け入れることが出来るスーツケース、JALは203センチ(3辺の合計)なのに対してANAは158センチなんですよね。JALならLLサイズのスーツケースで行けるのに、ANAはLサイズまでとなります。「大は小を兼ねる」で大きなスーツケースを持って行きたいところですが、決まりなので仕方ないですね。
レンタルしたスーツケースはこれです。リモワの軽量なスーツケースらしいです。
スーツケースは空港まで宅配する予定なので、出国の3日前に自宅に届くように手配しました。
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成田での駐車場の手配
私たち一家は信州に住んでいます。今回の旅行の出発である成田国際空港まで行くには
- 新幹線+空港特急(電車)
- 新幹線+リムジンバス
- 自家用車
の三択になります。我が家は当初は新幹線+バスで考えていました。東京駅前から出ている「TYO-NRT」というエアポートバスが便利で格安(東京駅から成田まで1,000円で行けちゃう)だったからです。
「新幹線代は高いけど早くて安全だし、なにより時間が読めるのがいいよね」と思っていました。自家用車なんて時間がかかるし疲れるし飲めないし(笑)で眼中ないない。そう思ってました。パスポートを発行するまでは。
「パスポートを発行するまでは」って何が起こったんじゃとお思いの方もいると思うので少し説明を。
まず、私と家内のパスポートが旅行中に有効期限切れになるため更新しなきゃいけないことが発覚しました。(16,000円×2人=32,000円)
次に、格安に済ませたかったパスポート写真(スマホ撮影→コンビニプリント)が「粗すぎ」ということで受理されず、泣く泣くカメラのキタムラで証明写真を撮ってもらいました。(1,600円×5人=8,000円)
この2つを合わせて40,000円もの想定外の出費がかかってしまったので、どこかで節約して少しでも取り戻す必要が発生しました。
白羽の矢が立ったのが「成田までの交通費」でした。長野駅から東京駅往復16,000円(子供8,000円)、東京駅から成田まで往復2,000円(子供1,000円)、合計で54,000円かかるんですよね。
ここの費用を抑えたいと考えて自家用車で行くことになりました。自家用車の場合だとおよそ20,000円で往復できる計算で30,000円以上の節約です。調べてみるとおよそ3時間で成田まで行けるらしく、長野駅や東京駅での新幹線やバスの乗り換え待ち時間を考えると、自家用車のほうが早いんじゃないかと思います。早くて安い。もう選択肢はこれしかありません。
ちょっと前置きが長くなりましたが、車で成田に行くことになれば当然発生するのが旅行期間中の駐車場ですよね。
空港にあるパーキングと周辺の民間駐車場を比較すると空港パーキングがメチャ高いんですね。駐車場にお金かけるのももったいないので周辺の民間駐車場を探しました。
価格はどこも似てますね。「最安!」と謳っていても他社と数百円しか変わらないし。
そこで私が重視したのが「クチコミ」です。クチコミといえば飲食系のぐるなびなどがありますが、最近は評価を操作されているとの噂で評判良くないですよね?その代わりに最近取りざたされているのはGoogleマップのクチコミです。Googleアカウントでクチコむので信頼性は高いと私も評価しています。
他の駐車場は評価3.0以下がゴロゴロいる中でこの評価は信頼できるでしょう。実際のクチコミもとても参考になりました。
というわけでシャトルパーキングを出国日から帰国日まで予約しました、4,500円。
スーツケース空港宅配の手配
自宅から成田まで自家用車で行くことになり、160サイズのスーツケース2個をゴロゴロ持っていくことは出来なくなりました。一家5人に加えてそんな大きなスーツケースは車に積めませんて。
なので、大きなスーツケースは空港宅配(往復)を利用して空港に送るようにしようと思います。
クレジットカード(SPG・ダイナース)のスーツケース配送サービスを調べましたが、帰国時のみで出発時は対象外でした。また、1個ではなく2個送りたいので、他のサービスを探します。
候補に挙がったのは
- クロネコヤマトの空港宅急便
- JAL ABCの空港宅配
価格は往復で5,000円/個を切るぐらい。クロネコヤマトは営業所に持ち込んだり営業所止めにしたり、Webで送り状を作成したりすると少額ながら割引があります。が、そんな手間をかけて数百円の値引きなら私は使いません。取りに来て届けてくれたほうがありがたいです。
あと、サイトの作りが個人的に気に入ったので今回はJAL ABCに申し込みました。出発日の2日前に取りに来てもらいます。
スーツケースが3日前に届いて、翌日には発送という、時間との勝負になりそうな予感がそこはかとなくします。
買ったもの
マリングッズ
ハワイでは娘たちをいろんなビーチに連れて行ってあげたいです。最寄りのクヒオ・ビーチ、カイルア・ビーチ、そしてハナウマ湾。娘たちを快適にビーチで遊ばせられるなら少々の出費は覚悟してます。
マリンシューズ
カイルア・ビーチのようにもはや素足がデフォのビーチは置いておいて、ワイキキ・ビーチやハナウマ湾ではマリンシューズが必要になると思います。
長女用のが1足あるのですが、お姉ちゃんには小さくなってきたのでこれを機に娘にお下がりして、お姉ちゃん用を新しく買いました。
足の怪我はビーチ遊びの大敵(翌日以降にも影響する)なので、ここはきっちりと。
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ライフジャケット+浮き輪
去年の夏の海水浴の時から長女は浮き輪とさよならしてライフジャケット装着になりました。ええ、もちろんハワイを見据えての対応です(当時は予定は未定)。
次女は丸い浮き輪と、腕に巻くタイプの浮き輪の併用になる予定。腕輪だけで済めば荷物にならなくていいのに。
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フルフェイス型シュノーケリング・マスク
今回の旅行のとっておきアイテムです。フルフェイス型のシュノーケリング・マスクです。
これの良いところは、普通に鼻呼吸も口呼吸も出来るんです。逆止弁がついているので水が入り込む心配もなし。たぶん次女(5歳)も使えるんじゃないかと期待して購入。
ハナウマ湾でのシュノーケリングで沢山のお魚を見せてあげたいです。
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通信系
海外SIM
ハワイでもiPhoneを使いたいので海外SIMを手配しなければなりません。
の2つの選択肢がありますが、違いは電話番号があるかないかの差ではないでしょうか。
私はairbnbでコンドミニアムを手配したため、万一の時にオーナーさんと電話できるよう海外SIMを選びました。奥さんの分は手配してません。コンドミニアムのWiFiか、必要があれば私のスマホとテザリングして使って貰う予定です。
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借りたもの
Go Pro HERO 6
Go Pro借りることにしました。借りるか借りないかについては正直悩みました。
果たしてそんなに撮影するシーンがあるの(毎日毎日砂浜で遊ぶだけになっちゃったらどうしようとか)?それだったら写真(スマホカメラ)でいいんじゃね?とか・・・。
こればっかりは読めないので、まず行ってみて使ってみて次回以降どうするかという感じになると思っています。